七転八倒五里霧中

思いつくまま,気のままに,行き当たりばったりに,無計画に・・・
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「萌え」についての考察
電車男の書籍化・映画化・ドラマ化などで,「オタク文化」が世間的に認知されつつあり,アニメやゲームはこれからの日本の主要コンテンツになると言われている.

そんなオタク文化の中から出てきた「萌え」という概念.
これについて,萌えマンガの巨匠(笑)・赤松健氏がHP内の日記で考察をしているので,紹介しておく.

萌えの条件
(1)性行為を伴わない
(2)自分の方が強い
(3)現状を肯定する

これらから,「萌え」とは一部の男性群に残された「母性愛」の変形ではないか,というのが彼の主張である.

こういう考察をしたことが無いので,この主張が正しいかどうかはまだ分からないが,こういうふうに考えることは可能だと思う.

文化が成り立つ原因を考えるのは,やっぱり楽しいよね.
| Comet | 趣味の時間 | 19:35 | comments(0) | trackbacks(0) |









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