七転八倒五里霧中

幼稚園からの同級生で高校時代のチームメイトがめでたく結婚した．
結婚自体は１年くらい前から聞いていたし，招待状が届く前から日取りも聞いていたので，祝儀は前もって準備しておくことができた（笑）

披露宴は近くにあるホテルで行われたが，式自体はその近くのカトリックの教会で行われた．こういうホテルで披露宴をするときは，大概ホテル内に簡易のチャペルに牧師さんを呼んで式を挙げるものだと考えていたので，非常に新鮮だった．

昔に従兄の結婚式に参加したときは，式自体は３０分くらいで終わったのに，今日の式は，新郎新婦入場に始まり，始まりの歌→神父の祝詞→出席者一同の祈り→祈りの歌→聖書朗読→返礼の歌→・・・，と様々なところで歌が入り，式が終わるまでに９曲も歌が入り，始まってから終わるまでたっぷり１時間かかった．
まあ，教会での結婚式なんてなかなか出席できないので，良い経験になったけどね．

これで既婚者の友人は２名となった．まだ学生である自分には関係ない話だが，そんなこと言ってるとあっという間に最後の１人になってしまうんだろうか・・・

追記：カトリックでは新郎を「パウロ」，新婦を「エリザベト」と呼ぶそうだ．
こんなところもカトリックだなぁと思ってしまう・・・